日本国際見本市2024
展示場所:マイドームおおさか展示ホール
住所:大阪市中央区本町橋2-5
展示期間:2024年5月14日~15日
当社は主にステンレス鋼BA&EP管および配管製品を製造しています。日本と韓国の先進技術を活用し、内壁粗さRa0.5、Ra0.25以下の製品を提供しています。年間生産量は700万メル、材質はTP304L/1.307、TP316L/1.4404、その他規格品を取り扱っています。製品は半導体、太陽光発電、水素エネルギー、高圧水素貯蔵、採石、化学工業などに利用されています。主な輸出先は韓国と新華社です。
光輝焼鈍真空中または不活性ガス(水素など)を含む制御雰囲気中で行われる焼鈍処理です。この制御雰囲気は表面の酸化を最小限に抑え、より光沢のある表面と非常に薄い酸化層を実現します。光輝焼鈍後は酸化が最小限に抑えられるため、酸洗は不要です。酸洗が行われないため、表面はより滑らかになり、孔食に対する耐性が向上します。
光輝処理は圧延面の平滑性を維持し、後加工なしで光輝面を得ることができます。光輝焼鈍後、鋼管表面は本来の金属光沢を維持し、鏡面に近い光輝面が得られます。一般的な要求事項では、加工せずにそのまま使用できます。
光輝焼鈍を効果的に行うため、焼鈍前に管表面を清浄にし、異物を除去します。また、(光輝仕上げが必要な場合)炉内の焼鈍雰囲気を比較的酸素の少ない状態に保ちます。これは、ほぼすべてのガスを除去する(真空状態を作る)か、酸素と窒素を乾燥水素またはアルゴンで置換することで実現します。
真空光輝焼鈍により、極めて清浄なチューブが製造されます。このチューブは、内部の平滑性、清浄度、耐食性の向上、金属からのガスおよびパーティクル放出の低減など、超高純度ガス供給ラインに必要な要件を満たしています。
製品は、精密機器、医療機器、半導体産業の高純度パイプライン、自動車パイプライン、実験室のガスパイプライン、航空宇宙、水素産業チェーン(低圧、中圧、高圧)超高圧(UHP)ステンレス鋼管などの分野で使用されています。
また、100,000メートル以上のチューブ在庫があり、緊急の納期を必要とするお客様のご要望にもお応えできます。
投稿日時: 2024年5月13日